【送料無料】 グローバル資本主義を考える シリーズ・現代経済学 / 石見徹 【全集・双書】

■ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2007年08月 ジャンル: 経済・ビジネスサイズ・ページ: 228,11p 20×14cm発売国: 日本HMV レビュー「グローバル化」は「悪魔の碾き臼」か? 資本主義システムの功罪を比較考量し、歴史的、包括的に論じる。グローバル資本主義に固有な問題点を是正しつつ、いかに共生するか、その可能性を探る。〈石見徹〉1948年和歌山県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院経済学研究科教授。経済学博士(東京大学)。著書に「開発と環境の政治経済学」など。内容詳細 20世紀末から情報・人・モノ・資本が容易に国境を越え、頻繁に移動するにともなって、文化や生活様式に複雑な変化が生じるようになってきた。いわゆる経済の「グローバル化」である。本書は、資本主義の本性に根ざすこの現象を、歴史的、包括的に論じる。単純な二分法で批判したり擁護したりするのではなく、グローバル資本主義に固有な問題点を是正しつつ、いかに共生するか、その可能性を明快に語る。論理と問題提起の書。目次 : 第1章 グローバル資本主義/ 第2章 グローバル化と貧困、格差/ 第3章 国際資本移動と金融危機/ 第4章 自由貿易は実現しているか/ 第5章 グローバル化と地球環境/ 第6章 残された課題
価格:2700円
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