【送料無料】 東アジアの国際分業と日本企業: 新たな企業成長への展望 / 天野倫文 【単行本】

■ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2005年08月 ジャンル: 経済・ビジネスサイズ・ページ: 331p 21cm(A5)発売国: 日本HMV レビュー【大平正芳記念賞(第22回)】日本企業の東アジア進出がめざましい。一方、地方では産業空洞化も進んでいる。東アジア全体の「国際分業」という視点から国際化戦略を企業成長の過程として位置づけ、日本企業の成長の展望を明らかにする。〈天野倫文〉1973年生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。東洋大学経営学部講師を経て、現在、法政大学経営学部助教授。共著に「対日直接投資と日本経済」がある。内容詳細 日本企業の東アジア進出がめざましい。一方、地方では産業空洞化も進んでいる。東アジア全体の「国際分業」という視点から国際化戦略を企業成長の過程として位置づけ、日本企業の成長の展望を明らかにする。目次 : 第1部 問題と分析視角(東アジアの国際分業と日本企業—研究の背景と分析視角/ 国際分業と企業成長の論理—立地優位性と分業の便益の探求)/ 第2部 統計的分析(東アジアリンケージと産業構造転換—マクロデータによる検証/ 国際分業と事業構造の転換—ミクロデータによる検証)/ 第3部 定性的研究(国際化戦略と立地優位性の追求—日米HDD産業のASEANへの展開/ 中国家電産業の発展と日本企業—日中家電企業の国際分業の展開/ 海外生産シフトと本国生産系列の再編—アルプス電気の事業再編と下請企業への影響 ほか)
価格:4320円
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