憲法を決めるのは誰? 戒厳令下の国民投票 GENJINブックレット / 報道・表現の危機を考える弁護士の会 【単行本】
■ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2005年07月 ジャンル: 社会・政治サイズ・ページ: 94p 21cm（A5）発売国: 日本HMV レビューこのままでは、憲法は誰も納得できないものになってしまう！ 議論が本格化しようとしている憲法改正国民投票法案の問題点を探り、真に民意が反映できるものにするにはどうしたらよいのかを考える。内容詳細 改憲が現実のものとなる日が近づいている。その日、私たちが手にする憲法は、本当に私たちの民意を反映したものとなっているだろうか。現在、検討されている国民投票法案は、私たちが十分に考え、選べるしくみとはなっていない。このままでは、憲法は誰も納得できないものになってしまう。目次 : 1 私たちだって投票したい！/ 2 改憲案の是非について報道できない！議論できない！（国民の憲法改正への関わり方に関する規制/ メディアに対する規制）/ 3 杞憂ではない理由—戒厳令下の日本/ 4 私が決めたとおりには投票できない？！—一括投票か、個別投票か
価格:972円
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